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埋めたくて。

















空いてる穴に、何かれ構わず詰め込んでいく。
















必要のないものでさえ、手に届くものならなんでも。



















そうやって必死にやっている作業が、















かえって穴を広げているだけだということ。


















もう気づいているのにな。

















あと何回繰り返せば、


踏みとどまれるのでしょうか。














































なんか、ちょっと前の私みたいなこと言ってるなーって思いませんでした？




















そうなんです、












でも、紛れもなく今の私です。

















気を抜くとまだこういうことを言ってしまいます。











とはいえこれが西條和という人間なので仕方ないなとも思っています























それでも今年は、ちょこっとそういうのは抑えてみたんです。

























何故なら、先輩というものになってしまったから。


















新メンバーが私みたいにならないように。



あの眼の色を変えてしまわないように。

















そのために私自身が逃げないように。

断らないように。なるべく笑顔でいるように。













そう、気をつけていたつもりです。






あ、人狼は断っちゃったか、、ごめんね。






















でもだからといって、特別無理をしていたわけではありません。




















ライブ終わりに手を繋いで歩いた夜の道も、

がやがやを通りぬけおどおど撮ったプリクラも、













たまにはありかなぁ。と思えていました





















緊張はするものの新鮮で涼しい新メンバーとの時間も。










わざわざ言わなくても伝わってしまう馴染みの味先輩メンバーとの時間も。















どちらも違うけど、そのどちらもを愛おしいと思えた2022年でした。





















お仕事でも、目の前のことを少しはやわらかく受け止めれるようになってきています





















MUSIC BLOODさんに出させていただけたり、

憧れの夢月さんにメイクをしていただけたことも。




SHIROSAIをまたできたのも、



全部ちゃんと、ありがたいなと思えていました。















だから、柄にもなく自分に決めたことがあるんです。















来年はね、ちゃんと伝えるということをしてみようと思っています。



















ありがとうもごめんねも。




大丈夫？も大丈夫だよも。



好きなことも嫌いなことも。














思った時に、なるべく頑張って伝えていこうと思っています。










もちろんみなさんにも。














言わなきゃ伝わらないなら、伝わんなくていい。










そうガードを張っていた私から、少し変われたらいいな。






























情けないところも見せてしまった今年、


やっぱり表舞台になんて立つんじゃなかったと思ってしまった時も正直ありました。



















それでも舞台裏、表、どちらでも手をとってくれるメンバーのみんながいて。


お仕事以外でも守ってくれる関係者の方がいて。










そしてそんな私を見放さずに、私以上に私のことを考えてくれたみなさんがいたから乗り越えられた1年でした…！














そんな関わってくれてる方にちゃんと気持ちを伝えられますように。


















みなさんも、
私にぱしぱし素の気持ちを投げてくれるとうれしいです







ちゃんとキャッチしますっ





















改めまして2022年も見守っていただきありがとうございました…！





















それでは最後に今年の思ひ出をふぁふぁいとしときますね
























さあ年越しだあ〜








お菓子たーくさんたべるもん〜






















おしまい。