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2018.9.20
2018.09.22
みんなで泣いたshowroom
去年の9月20日。
なにも実感がないまま迎え、1人1人画面越しにみなさんとデビューまでを振り返ってたら
気づいたらみんな泣いてました
それから丁度一年が経った日
同じくみんな泣いていました
1年前と変わったこと、
キャラクターとして番組に出演することができました
赤坂BLITZを満員にすることができました
そして
2年目のスタートを11人のメンバー
11人のキャラクターで進めることになりました
まずはこれを読んでくださってる方、みなさんありがとうございます
私たちにはまだ、担当キャラクターがいません。
ですがいつか演じるキャラクターを頂けるように頑張ってますので応援よろしくおねがいします
ライブのMCの時、もえちゃんがいつも言っていたセリフです
この言葉を聞くのは2018年9月20日が最後になりました
もうこの言葉を聞くことがない
もうもえちゃんにこれを言わせなくていい
それが嬉しいです。
2017年5月17日
私は滝川みうちゃんの役をいただきました
滝川みうちゃんは、高辻麗ちゃんの暫定キャラクターでした
れったんがどれだけみうちゃんを大事に想っていたかを痛いぐらい知っていました
みうちゃん役、やるなら和にやってほしい
れったんにそう言われて、涙を止められないという経験を初めてしました
それでも、
滝川みう役、西條和です
その言葉を言うのにはとても勇気がいりました
すごく重い言葉でした。
あれから約一年と4ヶ月
ようやく、
れったんにおめでとうと言えました
3人にとっては長くて苦しい期間だったと思います
それでも強く元気に存在してくれる3人にいつも救われていました
逆の立場ならきっと私は3人みたいにはふるまえなかったと思います。
私は、喜びを伝える術がわかりません
今はまだみんなみたいに泣いて笑って飛び跳ねて抱き合ってということが簡単にできません
喜びも悲しみも怒りもうまく人に伝えられません
だから誤解もされるし嫌われることもあります
それでも本番中、隣のもえちゃんがずっと背中をぽんぽんしてくれてました
終わった後、れったんはなごちゃん大丈夫、伝わってるよ。と言いにきてくれました
私はうまく声をかけることはできなかったけど、
終わった後のみんなの表情を見てました
優しいみんなの無理をしてる笑顔じゃなくて、心の底からの笑顔でした
私は、みんなの無理をしてない笑顔が好きです
理解者
僕は存在していなかった
今回のライブで個人的にすごく大事にしてた二曲です
僕は存在していなかったの最後
僕は自分を信じ始めた
今ならすきだと言えるかもしれない
このパート、実は最後歌えませんでした
今の私には歌えないと思いました
話す時はやっぱりすごく怖くておどおどきょろきょろしてしまうし
踊ってる時も手と足の震えが止まりません
いつか、
僕は存在していなかったを笑顔で終わりたい
私の目標になりました
いつかあの曲を笑顔で終えられる日がくるまで、
今言えない言葉を言える日が来るまで、
見ていてくれると嬉しいです
何はともあれ、
立ちっぱなしお疲れ様でした！
いつもの方、初めましての方、みんなみんなちゃんと見えてました。
来れなかった方ももちろん含めて応援ありがとうございます
でも。ここからです。
これからもナナブンノニジュウニをよろしくお願いします！
おしまい。
